(高専はハイスクールじゃなくてキャンパスなんだね)
息子スイはあんまり乗り気ではなかったのですが、行くだけいってみよう!と連れ出しました。
高専、行ってよかったです。
学科の説明をする先生方も、学生生活や寮生活について語る学生さんたちも、時折ブラックなジョークで笑いを取りながら説明してくださいました。その話を聞いて思ったのはブラックなことを言いつつもそれが認められているような自由で楽しげな雰囲気。プレゼンになれてるな~
大学受験ってあんなに大変な勉強が必要なんだろうか・・・と思っている母コノハナとしては、専門の勉強をがっつり、専門の勉強のための一般科目、勉強以外のことに挑戦できる時間、そして大学編入。とても魅力的に映りました。やりたいことが学科にある人ならば、こんなにいい選択肢はありません。
同時に、いまだ自分の心を決めかねている、むしろ考えたくない今のスイには向かないことも理解しました。
やっぱ、普通科高校に行って心が決まるのを待つしかなさそうです。
ザ・モラトリアム・・・